プチプラス >> 特集-ヒョングの韓Good
     
 

VOL.1 つづきです・・・

 
 

簡単に説明すると韓国には KBS (日本の NHK )、 SBS (日本のフジテレビかな?)、 MBC (日本の TBS かな?)の三つの放送局があって、たとえばどんなものに出演をしたかというと一番最初に出演したのが SBS で放送された 『千年之愛』 (出演:ソン・ユリソ・ジソプキム・ナムジン)でキム・ナムジンの日本の友達役で韓国デビューしました。 MBC の 『回転木馬【直訳】』 ( 出演:チャン・ソフィ、スエキム・ナムジン、イ・ドンウッ)、これも MBC の 『いつか楽園で』 ( 出演:チャ・テヒョン、ソン・ユリ、キム・ナムジン )  の作品は日本のスカパーでも放送されたので知ってる人もいるんじゃないかなぁ。あと SBS の 『ラストダンスは僕と一緒に【直訳】』 ( 出演:チソン、ユジン、リュウ・スヨン、イ・ボヨン)』、一番最近では 日本でもフジテレビで今放送中の 『新入社員【直訳】』 ( 出演:ムン・ジョンヒョクハン・ガインオ・ジホイ・ソヨン)に出演しました。ムン・ジョンヒョクはアイドルグムン・ジョンヒョクループの ” 神話 ” のエリックって言ったほうが知ってる人が多いかな。それにハン・ガインは最近俳優のヨン・ジョンフンと結婚して韓国のたくさんの男たちをショックのどん底に叩き落しましたよね。

 

 
 

 
 

   「いつか楽園で」というドラマのワンシーンです。
  

 
 

 

それとあとは日本で一時トレビアの泉のパクリじゃないかと話題になった 『スポンジ』 っていう番組のなかの再現フイルムなんかにも出たなぁ。 何 ?  全部脇役じゃない ~ って?うっ!痛たたたっ!そんな率直なご意見どうもありがとうございます。でも一生懸命やってますんで応援してください〜 ! !こうみえても結構大変なんですよ。

たとえばドラマでもらう役が全部日本人役だから台本の中に出てくる日本語のセリフの部分を韓国語から日本語に翻訳したり、その日本語のセリフを韓国の俳優に指導したりもするんです。これが結構大変!日本語をまったく知らない韓国の俳優に日本語をおしえるんだから。どういう風に教えるかっていうと、まず日本語をそのままハングル文字に直してそれを無条件に覚えてもらう。まったく日本語を知らない人たちにしてみればただの文字の羅列にしか過ぎないから覚えるのも一苦労みたい。そしてそれを覚えた後でイントネーションを教えていくんです。みなさんは気づかないかもしれないけど韓国の人から言わせると日本語ってけっこう抑揚があってそれがすごく難しいらしいんです。だからみんな最初はフィリピンパブのお姉さんたちみたいなしゃべり方になっちゃうわけ。それと日本語にはあって韓国語には無い発音があるんです。みなさん何だと思います?それは『つ』、『ざ』、『ず』、『ぜ』、『ぞ』なんですねぇ。これを韓国語で発音すると『ちゅ』、『じゃ』、『じゅ』、『じぇ』、『じょ』って感じになっちゃうんです。 『千年之愛』 の第二話で日本の渋谷のバーっていう設定のシーンがあったんだけどそこで主役のキム・ナムジンさんのケンカのシーンがあってその時に日本語のセリフでケンカをしなければいけなかったんだけどこのときの相手役の俳優がイントネーションがまったくつかめなくて「なんだコノヤロー? ! 」ってセリフを「なんだ (↑) (↓) (↑) (↓)。」ってなっちゃう。何べん練習しても駄目で…ぜんぜん迫力が無いうえにほかのセリフも全滅。本番ではもっと緊張するからなおさら駄目でほとほと手を焼きました。

この 『千年之愛』 キム・ナムジンさんが演じた「藤原達治」という役が日本の名家・藤原一族の末裔で先祖はむかし百済から日本にやって来たという設定なんです。すごい設定だと思いません?まあ主人公のソン・ユリさんが演じた役も 1400 年前からタイムスリップして来たお姫様って言う設定だったんだけど。

まあ、こういった関係でこのドラマでは日本語がすごくたくさん使われたんです。その中でも特に大変だったのがキム・ナムジンさんの母親役を演じたチョン・ソンファさんはまったくの日本人という設定だったのでセリフは全部日本語で本当に苦労されてました。でも一番日本語のセリフがうまかったのもこの人。

チョン・ソンファさんはミュージカルにも出演したりする女優さんなので音感がすごく良いうえに 9 年間ニューヨークで暮らしていたので英語もすごく上手なんです。そういったこともあってか日本語のイントネーションも耳で聞いて音の高さで覚えてましたねぇ。すごい !  そういえばソン・ユリさんも“ピンクル”っていうアイドルグループ出身のせいか音感が良くて日本語のセリフも上手にこなしてましたね。たぶんすごく耳が良いからじゃないかとおもうんです。

そのほかにおもしろいエピソードといえばキム・ナムジンさん演じる「藤原達治」が久々に日本に帰ってきてバーで偶然、昔の彼女と再会するというシーンの撮影があったんですが、この時の昔の彼女を演じた女優さんのセリフに「久しぶりね。元気だった?」っいうセリフがあったんです。もちろんこの女優さんも日本語がまったくできない韓国人の女優さんだったんです。撮影が始まる前に何回か練習をしてリハーサルが始まりました。撮影が始まると僕はいつも俳優さんのすぐ横にいてイントネーションやセリフの間違いが無いかチェックするんです。リハーサルは何の問題も無く無事に終わり、さあいざ本番へ、スタッフの合図とともに現場はシーンと静まり返り監督の「よーい!スタート!」の声で一気に緊張感に包まれました。その時の様子を解説しますとですねぇ、こんな感じ。

達治がバーのカウンターで久しぶりに再会した友達とお酒を酌み交わしている。とそこにちょっとプライドの高そうな女がつんとすまして達治のほうに近寄っていく。(そう、この女が達治の昔の彼女)そしておもむろに達治の肩に手を置き一言... 『久し ばりね 。元気 だって? 』 ...。 その一瞬、僕の頭の中は「・・???・・」そして次の瞬間ぼくは「ワハハハ!何 ? 久しばりね?ワハハハ!一体あなたはどこの人?ワ ハハハ!元気だって ? って、ワハハハ!一体あなたは誰から聞いたの ? ワハハハ!」と頭の中で思いながら大爆笑してしまいました。もちろんほかのスタッフは日本語を知らないから僕ただ一人だけが … 悪気は無かったんですよ。女優さんには悪いことをしたと反省してます。でもこらえ切れなくて … だあって〜久しばりねって〜 … すいません。もっと反省しま〜す。

このページのトップへ

 

   

男のつぶやき 女の体 生活とお金 エンターテイメント グルメ 子育て・育児 ビューティー・コスメ ファッション 韓流特集
Copyright CatBrain All Right Reserved.
運営事務局お問合せ